先月壊したサルトですが
修理を兼ねてフラップ付きに改造することにしたのは、
以前書いてますよね。
フェイスブックで書いただけかも?
構想は早く出来ていたのですが、
方法が決まってしまうと、興味がなくなってしまう。
考えてるのが好きなんですよ。笑
物理的に、フラップを切り出すのは簡単。
まあ自分が図面を引いた機体ですからね。
構造は判ってるし、入るサーボの大きさも分かる。
S3776SBが入るんですよ。
ここまで出来ると、6週間ほったらかし。www
雨の連休なので仕上げることにしました。
受信機はR7006SBを積んでいたので
S-BUSサーボを2個増やすのは問題ないはず。
でもね、問題だらけだったんですよ。
S-BUSサーボにID割り振るのは18SZなら
送信機の後ろに挿すだけなんだけど、
18MZ-WCは二又ケーブルでバッテリーと
サーボをつながないといけない。
これは、GPSの時にやってたから問題なし。
次にR7006の受信機モードをPWM6chから
PWM5ch+SBUSにしなけれならない。
これもしょっちゅうやってるから問題なし。
これだけ問題無いと思い込みで失敗するのよね。爆
なぜか、2エルロンがうまく動かない。
送信機でモデルタイプを2AILから2AIL+2FLPに変更すると
今までのデータは全部飛んじゃうしね。
結局一から設定やり直し。
でもエルロンが、、、、、、、
30分ぐらいごそごそしてやっと解った。
受信機モードは、Cにしたので問題なし。
でも何も考えずに、フラップサーボを6chと7chに振ったのが間違いだった。
モードCは、何故か5チャンネル目が6chの出力になってる。
おそらくフタバの考え方だと、モードAで2エルロンで使ってると
エルロンは1と6。
チャンネルが足りなくなって拡張する時に
ミキシングなどそのまま使えると言う事にしたんだろうけど
チャンネルが足りないイコール「モデルタイプの変更」だから
全部やり直し。
普通に考えて、1.2.3.4.5だと思うでしょ。
なんで 1.2.3.4.6 ?
どうせファンクションで変えれるんだから
1.2.3.4.5 でええと思うのよね。
R3001SBも同じように、チャンネル3+S-BUS2。
不思議。
おそらく、6Kと10Jの130%エンドポイントのように
常人では考えられないような理由があるんだと思います。
と言う事で、左フラップサーボのIDを5chに変えれば問題解決。
ここまで書いて、以前のブログを読み返すと
1.2.3.4.6.と書いてる。その時は気付いてたのよね。
6週間も放っておいたのが悪いんですけど、
フタバプロポは、ブログネタ満載です。爆
ちょうど良いサイズのサーボカバーがないので作る必要があります。
オリジナルのエルロンサーボカバーも
経年劣化で割れちゃったんで、何か簡単に作りましょう。
材料はPETなんですけど、中国製は簡単に割れますね。
バージン材料だと割れないんですけどね。
再生材料ばかりを使ってるんでしょう。
尾翼のカバーも割れてたけど
ティッシュペーパーを瞬間で張って終了。
この方法は、強度の必要無いところに結構使えます。
写真無いな。
フラップの上面は白のままに残しました。
裏面は、赤にしてフラップ付きを強調。
以前作ったRed Bullのステッカーがあったので
貼ってみると、なんか似合う。
さて、いつ飛ばしに行けるかな?