MINT2が、あまりに良く飛ぶので、進化した今の技術で100g未満の機体を設計したくなりました。
胴体は今のメカに合わせて、可能な限り細くしましたよ。
でも、ちょっとやりすぎ。リンケージしにくかった。
楕円平面のリブ組主翼で翼厚は7%。主翼後縁は0.7mmです。
図面から、コピー機体は、ほぼ作れないですね。笑
無茶苦茶浮きは、良いですよ。
迎角が足りなかったので、ピッチング方向がちょっと不安定です。
迎角の変更と、舵の効きがもう一つなので上反角の変更が必要です。
また、ターンの後の伸びが良くないので、水平尾翼を小さくしました。
これだけ改造しても、重量増は無し。
全備重量99gのままです。
次はいつテストに行こうかな?
「Mucho Mint」と名付けました。
100g未満の究極の機体を目指します。
まだまだ改良点はありますが、製品化に向けて頑張ります。
初飛行のフライトビデオです。
今日は、生石にお呼びがかかったので行ってきま~す。