先週、酷評したDHCビールと同じコンセプトのビールが
アサヒから販売されてます。
富士山の伏流水と言うところも同じで
缶のデザインも北斎の「神奈川沖浪裏」
でも一目見ただけで勝負ついてますよね。
ビールに見えるもん。
裏側見てもビールに見える。
年季と言うか経験と言うかの差がしっかり出ています。
旨そうなビールを想像できるデザインですよね。
で、飲んでみると
濃い目のビールなんだけど切れがある
エビスにスーパードライを足したような感じの味。
もちろんこの二つを混ぜてもこの味にはならないのは判ってますけどね。
おそらくこの味が好きな多いでしょうね。
富士山と言う名前のビールは10年ほど前にアサヒから出してましたよね。
プレミアム富士山
それから、消えてプレミアム熟選になってたんじゃないかな。
飲食店専用の瓶入りだったと思う。
これが、酒税法改正で一般向けに再販売と言うところかな。
美味しいですよ。
スーパードライが嫌いな人って一定数いてるでしょう。
売れてると思うけど、どれだけマーケティングに力を入れるかやね。
名前使うのにロイヤリティーを払ってるのかな?
頑張って残ってほしいビールですね。
この差は埋まらんな。