梅雨入りして初めての週末でしたが
それほど雨は降らなかった。
でも風は悪いし、蒸し蒸し暑い。
と言う事で、先々週千葉山で壊したサルトの修理。
アルミパイプだと思っていたウイングソケットですが
ペラペラのグラスだった。
で、私が勝手に60㎜も短いカンザシを入れてたのが壊れた原因。
壊れたのは片側だけだったんですが両翼ともアルミに入れ替え。
修理跡は見えるけど、上面からの方が強度的に良いかなと勝手な判断で
上面からバッサリメス入れ。
材料は、いくらでも転がってるので、簡単に終了。
続いて、フラップにするか、スケール風のブレーキにするか。
サルト独特のブレーキ。
昔、ミスティックでハンノ・プレトナが使ってましたけどね。
他の機体で、このブレーキ使用してるの見たことないので
何か問題あるんでしょう。
実際、超細翼の2.26mサルトをこのブレーキにすると
サーボを入れるスペースがない。
と言う事で、普通に幅43mm長さ250mmのフラップに決定。
図面があるので、構造判ってるから一気に切れます。
受信機は大好きなR7006SBが載ってるので
フラップサーボはSBusサーボのS3776SBを使用します。
これで、受信機積み替えずにフラップサーボを2個追加できます。
こんな時、SBusは便利ですよね。
と言うか、こんな時しか使うことがないのですが。笑
で、受信機モードをモードCに切り替えます。
1.2.3.4.6+SBus
なんかうまく割り振られてます。笑
サーボが小さいので、36mmの丸穴を
強度の有るウイングソケットの横に開けることにします。
翼厚も十分あるので、綺麗にサーボが収まります。
ここで、時間切れ。
あと1日あれば飛行状態になるでしょう。