4月にライムブラックが出た時に、それほど悪いと思わなかったので
「オレンジ&ブラック」を買ってみました。
ライムの時もそうだったんですが、ちょっと香りを無理につけすぎ。
オレンジは、もっと人工的な香りです。
泡も、缶の写真のようなクリーミーな泡ではありません。
でググると、
『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル オレンジ』は、
黒ビールのコクと爽快でキレ味のよい“ドライテイスト”が楽しめる
『アサヒスーパードライ ドライブラック』に、オレンジの爽やかな風
味とほのかに香るミントフレーバーを組み合わせたビアカクテル
です。
ライムの時も思ったけど、普通のドライブラックで割ったほうがいけるかも。
で、不思議なのが発泡酒に分類されるんやね。
1990年代中盤以降日本で展開されている発泡酒は、主にビール風アルコール飲料である。
ビールに比べると低価格だが、味が薄い、苦みが足りない等の、「ひと味足りない」といった
評価が多い。一方、女性やアルコールを嗜まない層では軽くてあっさりしていて飲みやすい
という評価もされている。
また、麦芽比率の低い発泡性酒類や、麦・水・ホップと定められた副原料以外のものを使用
した発泡性酒類も日本では発泡酒に分類される。そのため、スパイスやハーブを用いたビー
ルや、果実や果汁を用いるフルーツビールも「発泡酒」と区分される。
税制上区分は麦芽比率によって「50%以上」「50%未満〜25%以上」「25%未満」の3種。
一般的な発泡酒の麦芽比率は「25%未満」が主流である。麦芽比率「50%以上」の発泡
酒の税率はビールと同率である。
地ビールやベルギービールを始めとする輸入ビールの中には日本の酒税法上ビールと
して認められない副原料(ベルジャンホワイトビールにおけるコリアンダーシードやオレン
ジピールなどのハーブ類)が使用されているものもあり、節税型発泡酒と区別し発泡酒
なのに値段が高いというような批判を回避するため「酒税法上ビールと表記できない原
材料を使用しているため発泡酒となります。麦芽使用比率は50%以上なので税率はビ
ールと同じです。」等の注意書きがされていることがある。
と言うことで、発泡酒に分類されますが、税率はビールと同じ様です。
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