鳥取と岡山の県境の近くにあるブルーリーです。
お土産に3本いただきました。
いつもなら、ラベルの写真を撮るんですけど
ラベルが無いので裏の写真。笑
こんなところのようです。
ググると
2008年、渡邉格&麻里子が夫婦共同経営で、千葉県いすみ市で開業。自家製酵母と国産小麦だけで発酵させるパンづくりを始める。そして、酒種をつくるための麹菌も自家採取し始めたことで、素材の栽培方法が発酵に表れる、つまり自然栽培(無肥料無農薬)の素材が一番良く発酵することに気づく。
2011年の東日本大震災と福島第一原発事故の後、より良い水を求め岡山県に移転し、天然麹菌の自家採取に成功。そして、「パンを作れば作るほど、地域社会と環境が良くなっていく」事業を目標に、ロール製粉機を導入し、地元産の小麦を自家製粉してパンや焼き菓子の材料に使い始める。
さらに、パンで積み上げてきた発酵技術を活かし、野生酵母だけで発酵させるクラフトビール製造を実現するため、2015年鳥取県智頭町へ移転。元保育園を改装し、パン、ビール、カフェの3本柱で事業を展開。 「地域の天然菌×天然水×自然栽培原料」 「今ここで、タルマーリーにしかつくれないパンとビール」 天然菌による発酵を起点とした地域内循環の実現こそ、タルマーリーの集大成と考え、智頭の里山の恵みを最大限に活かした加工と、それを楽しむ最高の場づくりを目指す。
だそうです。
で、ビールの味はと言うと
ちょっとまだ未完成なのかな?
多分いろいろ試行錯誤をしているんだと思います。
ホップホワイトだけ、瓶詰め後1か月ほどたってたので
それなりの味。
後の2本は、新しかったので新しい味がしてました。
この3本の中では、セゾンシムコーが個人的には好みかな。
ベイクスタウトは、もうちょっと寝かせた方が美味しくなるかもと
勝手に思ったりします。
WEBには、ペールセゾン エキストラネルソンと言う名前もあったので
次はこれを飲んでみたいかな。
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