ハワイのお姉さんの庭に出来る巨大アボカド。
まだ熟していないような緑なんですが、
これで完熟。
ええ感じでしょ。
半分でも、日本で入手できるアボカドの2個分ぐらいの果肉があります。
これをつぶして激辛サルサソースを加えればガカモレの出来上がり。
塩で味の調整して、コーントリティアにつければビールがすすみます。
旨かった~。
ググると
アボカドには3系統1000品種以上があるといわれる。現代の日本のスーパーや八百屋で売られている皮がごつごつしていて熟すと黒くなる品種は「ハス」種で、ハス種は皮が厚くて長距離輸送が容易なことや栽培が容易で多産であり、熟すと黒くなるので消費者に食べごろがわかりやすい利点などでほかの品種を席巻して栽培・販売されるようになった。ハス種はメキシコで多く栽培されているが系統的にはメキシコ系ではなくグアテマラ系である。「ハス」種は生産量では他の品種を圧倒しているが、皮が厚くごつごつし熟すと黒くなるその性格は1000種以上あるアボカドの中ではむしろ少数派である。寒さに弱いアボカドの中でも比較的寒さに弱い「ハス」種は日本での栽培には向かず、「ベーコン」種や「フェルテ」種が向き、少量だが高知や和歌山、南九州などの日本でも温暖な地域で生産もされている。「ベーコン」種や「フェルテ」種は皮はなめらかで、熟しても黒くはならない。食味的には「ハス」種より上だともいわれる。南アフリカなどでは「フェルテ」種の栽培も多い。
ハス種が主流になる前はフェルテ種がもっとも多く栽培されていた。アボカドの中では比較的低温に強く、現在でも世界で2番目に生産量が多い。食味は濃厚で美味しいが、熟しても黒くならないので食べごろが分かりにくく収穫後の日持ちもハス種より悪い。南アフリカではアボカド生産量の45%をフェルテ種が占めるほか、イスラエルでは15%、スペインでは14%などのシェアを保っているフェルテ種はメキシコ系とグアテマラ系の交配種である。
なるほど。フェルテ種なのね。確かに濃厚な味でした。
さて、明日は北北西の風。川のつもりやったけど、山やね。
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