いよいよ来週開催の東京ホビーショー
正式名は「全日本模型ホビーショー」。
販売店には、新製品情報は既に行っているのですが
コストの関係でモノクロ印刷なんですよね。
と言うことで、ちょっとリーク
電動練習機です。
オールドタイマー風のデザインで
抜群の安定性と操縦性を発揮します。
完成機ではありません。
この機体は、半生地完成で販売されます。
もちろん日本製。
機体諸元は
全長:895mm
全幅:1420mm
主翼面積:25.3dm2
全備重量:650~700g
この機体の最大の特徴は、半生地完成であることなんです。
こんな感じ。
最近は、バルサキットを組み立てたいと言う方が意外と多い。
レーザーカットになって、昔に比べると格段組み立て易くなっているのですが
それでも、難しいところはいっぱいありますよね。
と言うことで、初心者に多い失敗を極力減らせるようになっています。
胴体側板の貼り合わせを同じ側を作ってしまったり、
モーターのサイドスラストを逆につけてしまったり、
左右の主翼を作らなければいけないのに、同じ側を2枚作ったり等の
致命的な失敗は起こりません。
胴体の上下面のプランクするだけで胴体は生地完成になります。
主翼は、前後縁の接着及び整形、外翼の組み立てと接合。
中央の接合とプランクで主翼も生地完成になります。
実際には、半生地完と言うよりもかなりキットに近いわけですが
バルサキットを組み立てたいという人には、製作の楽しさを味わえます。
モーターをアポロモーター搭載を前提としてシンプルな機種回り
実現していますので、フイルム貼りも容易です。
グライダーばかりの新製品が多い中、飛行機の開発もやってますよ。笑
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