ブラジルの有名なソーセージ料理「フェイジョアーダ」。
今日の晩ご飯は、これに近い。別物かな?たぶん。
私がアメリカ留学中にホストマザーから教わった料理。
ホストマザーは、ルイジアナ州ニューオーリンズ出身。
でも、ケイジャン料理でもクレオール料理でもない。たぶん。
私が、勝手にブラジル料理と決めつけてる。
むかし日本でブラジル料理が流行った頃、
あるレストランで、そっくりのものが出て来た。
そんなのどうでも良いけど、料理には名前が必要だと、こだわる人が身近に居るので
フェイジョアーダがこれ。
作り方は、簡単。
スーパーで売っているアメリカ製のポーリッシュソーセージを使う。
アメリカでは、ポルトガルソーセージを使ったと思う。塩辛い太いソーセージなら何でも良い。
私の食べたフェイジョアーダには、塩漬けの豚肉もソーセージも入っていたと思う。
それに、水煮のキドニービーンズをくわえて、煮るだけ。
味付けもなし。ソーセージから出る塩味だけ。
ポーリッシュソーセージの場合は、そのまま丸ままでちょうど良いが、
塩味が強いソーセージの場合には、ちょっと切っておいた方が良い。
弱火で20分煮てください。
これを、白いご飯にぶっかけて食べるだけ。
好みで、タバスコかける。ケイジャン風か?
付け合わせは、なぜかコールスロー。これもホストマザーが決めたセット。
コールスローを作るには今の時期の春キャベツではおいしくない。
でも仕方が無いので、塩控えめで作る。
私式のコールスローに書かせないのは、蟹かまとポン酢。
キャベツのみじん切りを塩をして水分を抜く。
ちょっと人参を足すと奇麗に見える。
きざんだ蟹かまを加えて、マヨネーズと砂糖で和える。
最後にほんの少しポン酢を加える。
以上で完成。
見た目以上においしいですよ。
うちの家族では、評判良いです。
おふくろは拒絶反応示しますけどね。(笑)
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