1年ぶりぐらいでジンを買った。
それも日本のジン。
飲んでみると、美味しい。
まあ、値段からしたら当然な気もするけどね。
ググると
ジンは世界各国でつくられているが、必須であるジュニパー・ベリーの香味を抱きながらもバラエティに富んでいる。
日本ジン:ドライジン・タイプで、トウモロコシを原料としたグレーンスピリッツに、ジュニパーベリーをはじめとしたボタニカルを加えて再蒸溜する。軽快なグレーンの味わいと柑橘系の爽快感が特長。
現在、クラフトジンが世界的ブームとなっているが、日本ならではのボタニカルを加えた「ジャパニーズクラフトジンROKU」が欧米を中心に海外で人気となっている。
ボタニカルはジンの生命線といえる。ジュニパーベリー、コリアンダー、アニス、キャラウェイ、フェンネル、カーダモンなどの種子、アンジェリカ、オリス、リコリスなどの根、レモンやオレンジなどの果皮、シナモンの樹皮などさまざま。使用するすべての材料種や細かな配合比率などは企業秘密であり、公表されていない。
何か聞いたことあるスパイス&ハーブばっかりやね。
正月用に、ちょっと高い「ROKU」でも買ってくるかな。