今朝、森尾さんが昔のブログを整理してたら見つかったと言う写真
2003年の8月2日の恵那山の写真だと思います。
主査のフェイスブックアルバムにもあります。
アートホビーの機体一色
楽しかったですね。
1997年のF3A世界選手権がポーランドであったんですが
私はシンガポールチームの一員として参加してました。
その時、会場でデモ飛行していた機体のキットを
2機買ってきたのが始まり。
実際に飛行し始めたのは、2000年頃だったと思います。
あまりの飛行性能の良さに輸入を決断。
アートホビーの本社にも訪問しました。
設計者のヤシンスキーさんに会って
色々機体デザインの話をさせてもらいました。
工場の前の広場で、発売前の機体のテスト飛行まで
させてもらいましたよ。
で話は写真に戻って
コリブリ8機
みんな同じ機体は面白くないと
改造が流行ってました。
駒さんの機体は、家具調鏡面仕上げ
新井さんの機体は、3段上反角
主査の機体は、2段上反角の位置をずらしてあります。
これだけ同じ機体を、ちょっと変えて作ると
勉強になりますよ。
上反角の位置と角度で操縦性能が変わるんですね。
このあと、私の機体の操縦性能が格段良くなってます。
まあそれまでも、スタント機の調整で上反角や
水平尾翼の位置なんかを変えて研究してましたけどね。
と言う事で、懐かしい写真でした。
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