7日の日曜日にあったKMAの大会のために急遽、間に合わせて準備したんですが
やったことは、5点。
吹き流しを付けるマウント製作。
吹き流しは流用です。
作り方は、以前と同じ。
https://toms.weblogs.jp/blog/2017/02/%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%B5%81%E3%81%97.html
次は、スティックのテンション。
18SZの時と同じ、調整ビスがケースに当たるところまで緩めても
好みの柔らかさにはならないのよね。
と言う事で、送信機をばらしてスプリングを外し
スプリングを引っ張って伸ばします。
伸ばし具合が難しいですけどね。
ばらしたついでに、スイッチSGを3ポジションに変更。
私は右肩がモーターのスイッチなんで
3段階欲しい。
左肩は、あまり使わないのでとりあえずSEと入れ替えました。
スイッチを変えると、ソフトウエアも変更します。
FX36の時と同じです。
でもこれはちゃんと説明書に書いてあります。笑
続いてばらしついでにサイドレバーのラチェットを軽くする。
元のままだと、カリカリが固すぎて、一コマの操作が出来ない。
ラジペンで、ラチェットを摘まんで加工。
これも難しいけど、結構何度でもやり直せます。
最後に、ガバガバのキャリングケースを
カメラ用に使っていた、サンワのアルミキャリングケースに変更
これで、土曜日トリム合わせ、日曜日本番で使ったのですが
大きな落とし穴がありました。
上の写真で解るように、バランスフックが必要なんです。
どんな設計なんでしょうね?
2.4Ghz専用モデルなのにバランスしないんですよ。
で、昔売っていたバランスフックが使えそう。
でもね、フタバ用ではバランス悪い。
と言う事で、送信機を再度ばらして、元々のフックを取り外し
グラインダーでDカット追加。90度回して取り付け直しました。
これでJR用で売っていたフックが取り付け可能になりました。
しかし信じられないですね。
開発途中でバッテリーのサイズが変わったのかな?
昨日から出荷開始されたとアナウンスがあったフラッグシップ機
「32MZ」はフックを回転できそうにないので
ちゃんとバランスしてほしいですね。
ひょっとして、バランスしないのが分かってたから
ディスプレーを増やして上を重たくしたのかな?
最後にもうひとつ、18SZのモデルデータはSDカードで18MZに移行できません。
安くなったからと思って18MZ買っても、データは移せない。
また、逆も無理でした。
18SZを1台手放そうかと思ったけど無理な様です。
で、18MZ触って18SZ触るとちゃっちいな~。
やっぱり高級機種はええね~。
ブログネタ満載でした。
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