さて、今日からお盆休みと言う皆さんも多いんじゃないですか。
と言うことで、一気に完成させちゃいます。
・エポキシ接着剤
・スーパーマイクロバルーン
・ステンレス定規
・マスキングテープ
・OK BOND FX
・半田ごて20~30W
・ty1 シュリンクチューブ3色3サイズセット
・HDヒートガン
・ESC Pro.C A-15
・PILOT BECコネクター メス2個入(シリコンコード付)
・クッション付き両面テープ
中央翼に外翼を接着します。
方法は、翼端の時と同じです。
下面のみマスキングテープでつないでおき
エポキシ接着剤で接着。
高さが60mmになるように、馬を探しますが。
ブラシレスモーターの箱が良さそうです。
硬化する前に、はみ出した接着剤を拭き取ります。
まず、ティッシュペーパーで大まかに拭き取り
その後、アルコールを絞れるぐらいに多く染み込ませたウエスで拭くと
綺麗になります。
ラジコン技術などの雑誌を使って動かないようにしておきます。
手際よく両側同時にすると時短になりますが
慣れていない場合や大きなテーブルが無い場合には、片側づつでもOKです。
接着剤が硬化したら、接合部にキットに付属のクリヤーテープを貼っておきます。
組立説明書の通りピアノ線をZに曲げておきます。
グラステープがずれないように押さえておいて
数滴のOK BOND FXをたらします。
部品などが入ってきたポリ袋を指に被せ、接着剤のついた部分を押さえます。
ポリ袋は、瞬間接着剤で接着されないので
キャノピーと隙間なくグラステープが接着されます。
位置がきまったら、グラステープ全体を数回に分けて接着します。
一気に接着すると、硬化熱でキャノピーが変形します。
キャノピー後端から25mmの位置にマジックテープ貼ります。
胴体側にもマジックテープの逆側を貼っておきます。
続いてESCにコネクターの半田付けをします。
半田ごては、30Wぐらいのものが良いですが
シークアーサーに使う20Gぐらいのシリコンコードなら
20Wぐらいでも使用可能です。
どんな機種にでも使えるように長いケーブルになっていますので
3-4cmの長さでカットして3mmほど被覆を剥いておきます。
その部分に、十分染み込むように半田をしておきます。
木片に2.6mmの穴をドリルで開けておき、ゴールドコネクタのメスを刺していきます。
コネクタの半田付け部分に半田を乗せておきます。
ESCのケーブルにコネクタを半田付けします。
半田付けされたコネクタにHST(熱収縮チューブ)を被せます。
バッテリーのマイナスと同じ側が黒、真ん中が青、残りが赤です。
チューブは、ちょっと余るぐらいにしておきます。
その阿多余った部分をカッターナイフで切り取ります。
ESCのバッテリー側には、BECコネクタのメスを半田付けします。
半田前に10mmほどのHSTを通しておきます。
HSTをスライドしてヒートガンで縮めてカバーします。
モーターを皿ビスでモーターマウントに取り付けます。
その後、プロペラをモーターに取り付けます。
モーターにESCをつなぎます。
色分けしたHSTと同じ色のモーターリードをつなげば、
ほぼ回転方向があってるはずです。
ESCの裏にクッション付き両面テープを貼り
胴体内側に固定します。同様に受信機も固定します。
ESCは、チャンネル3に刺してあります。
2本ある受信器アンテナが平行にならないように胴体内側に
プラスチックチューブの端材などで固定します。
セロテープ等でとめてもOKです。
このスペースがスイッチの取り付けにちょうど良いので
2.3mmタッピングビスで、ESCのスイッチを取り付けます。
バッテリーと胴体内にマジックテープを貼れば完成です。
重心位置をチェックして、バッテリーの位置をきめますが
合わない場合には、機種やテールに鉛などを貼り付ける必要があります。
これで完成ですが、舵角や舵の方向等飛行前に行うものがありますので
それについて書いていきましょう。
送信機の設定とバッテリーの充電ですね。
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