フタバのプロポシステムで入門用グライダー「シトロン」を
飛ばすには、最低R3008SBが必要だったのですが
新しくSBusミニサーボS3776SBが出たのでこれを使ってみることにした。
なぜかWEBに情報が上がっていないんですけど、
重量10g、幅11mm、金属ギヤ、デジタル(カタログには書いてない)、
金属ギヤ
定価6000円。
これ2個使ってR3001SBを使うと定価20500円
R3008SBとTS1036を2個使うと15600円
多分ストリートプライスではそんなに差が無い。
金属ギヤのメリットも大きいですよね。
5gほどの軽量化も出来ます
SBusは初心者にはハードル高いですけどね。
先ずは、SBus2端子にS3776SBを2個つなぐ必要があるので
2又ケーブルが必要です。
昔のフタバのケーブルが引き出しから出てきたので
ぶっちぎって短くしました。
次に、S3776SBサーボを送信機に接続してチャンネル1と2に割り振ります。
これは、SBus使うための必須作業ですね。
R3001SBは、デフォルトでSBus端子になってるので
モード変更で3ch端子に変更。
ここにESCを接続すれば完成です。
この機体は、シトロンより一回り大きなシークアーサーなんですが
すっきり綺麗に収まりました。
全備重量290gで上がりました。
このサーボは動きも速くていいですね。
ところで、このシークアーサーちょっと違うのきづきましたか?
黄色なんです。
どうしてもグライダーは遠くへ飛ぶ傾向があり
視認性を考えると、オレンジか黄色が良いようです。
と言うことで、黄色に変更しようと思います。
来年生産分からかな。
ちなみにシラントロも黄色が標準になる予定です。
コメント