先週、書きかけてた3ch小型受信機の話です。
これが400mmの長さのデコーダー「SBD-1」。
正直言って私には何用に作ったのか分からない商品。
これが一番短いのよね。でも全部のコードがヘビーデューティーで太い。
2chなら左右の主翼に1個づつ積めばよい訳で、
4chなら3分割主翼のグライダーに使える。
2週間前に積み替えたスペースウオーカーのように9ch必要な機体には
R7008SBにこれを使えば10ch使えるようになりますけどね。
でもこの重量とこの大きさ、長さ。
30ccクラスの機体でも邪魔ですよ。
3chじゃなくって2chなら左右の主翼に入れたかな?
で、話は戻ってこのデコーダーと小型1ch受信機R3001SBを使って
入門用小型グライダー「シトロン」用の受信機を作ろうという考え方です。
JRだとこクラスにRG612BXがあったので小さく安かったのですが
FUTABAのR3006SBだと大きいしコネクターの向きが90度違うので
シトロンには入らないんですよ。
機体設計者の私が悪いんですけどね。
FUTABAにそのサイズの受信機が無いのを知らなかったんですよ。
で静岡で発表された新受信機R3001SBに飛びついた。
ショー会場で詳しく聞いておけばよかったのにカタログの間違いを信じて
従来システム出力(3ch)と思ったんですよ。
で到着すると1ch。
まあ名前から言えば当たり前なんですけどね。
と言うことで、XBus積み替えように入手したデコーダー「SBD-1」を使うことにしました。
デコーダの赤いSBusコネクターはシールド線になってます。
電源用の赤と黒は60芯みたいです。すごいですね。
容赦なくぶっち切りましたよ。
ケースを殻割して、
サーボ側のヘビーなリード線も30芯の標準ケーブルを短めに取り付けました。
と言うことで、14.1gが半分以下の6.4gに。
で完成したデコーダーと1ch受信機合計で10.7g
まあ、R7003SBよりはケーブルがある分重いですよね。
でも、12300円ですよね。小さいし。
でもここで問題が
デコーダー「SBD-1」のチャンネル設定が「SBC-1」がないと出来ないのよ。
3000円也
合計で15300円になっちゃいました。
これなら17000円のR7003SB買った方がいいですよね。
と言うことでお願いです。
入門者用の安い小さい3~4ch需要ってあると思うのですが
出してもらえないですかね?
R3003SBで良いですよ。
R3106SBでもいいかな。
ピュアグライダーなら6chで十分ですしね。
小さい6ch受信機の需要はあるはずですよね。
R3006SBでは大きすぎるんですよ。
R2106GFのT-FHSSダイバーシティー&SBusバージョン。
JRにはRG612BXとRG613BXの2つもラインナップにありましたからね。
今回、私が積み替えた受信機も、この2機種で8機もありましたよ。
ご検討お願いします。
と、ここで書いても、このブログは読んでないですよね。笑
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