先日、リカマンでニュージーランドの白ワインを売っていたので買ってきた。
それもなんと4月に行ったマールボロー産。
嬉しくなっちゃいました。
で、飲むと美味しい。最高です。
ググると
ハンキー・ドリー(Hunky Dory Wine)
マールボロの高品質プレミアム・ワイナリー 『フーヤ』(Huia)をご存知でしょうか?米三大誌でも高く評価され(全紙大台突破)、2011年に開催されたサン・フランシスコ・インターナショナル・ワインコンペでは激戦区NZソーヴィニヨン・ブラン部門のチャンピオンとして、金賞の更に上、【Double Gold】を獲得したマールボロの実力派です。
オーナーはマイクとクレアのアラン夫妻。二人の修行の地は旧世界の泡の聖地、シャンパーニュでした。1990年に自らのワイナリー設立を夢見てマールボロに辿り付き、最初の五年はニュージーの名だたる先駆者達の下で研鑽を積み、1996年にいよいよ自らのレーベル、フーヤをスタートさせ、上質なエステート・フルーツと、仏シャンパーニュで培った旧世界の伝統的手法を用い、高品質ハンドクラフトのブティック・ワイナリーとして一つの完成されたスタイルを確立しました。
『ハンキー・ドリー』 は、そんなアラン夫妻がフーヤのセカンド的位置付けとして新たに立ち上げた "シスター・レーベル" なのです。夫妻は今度はもっと肩の力を抜いた、自然体でのワイン造りに取り組みました。丹精込めた造りはそのままに、買い付け葡萄を使用するなどしてコストを抑え、ピュアでフレッシュ、クリーンで親しみやすいスタイルを目指しました。コンセプトは「Good Wine. Good Food. Good Friend. Simple」…本来それだけで幸せなんだと夫妻は言います。Web上でもその違いは明らか。作り込まれたフーヤのサイトに比べ、ハンキー・ドリー側は到ってシンプル。夫妻の経歴もほとんど省略されていますし、ワインにしてもどうやって造られたのか…ということよりも、どんな食事に合ってどんな味がするのかが主に紹介されています。ハンキー・ドリーという名称にしても、「Everything is Ok」を意味するスラングですし、彼らがそこに込めた願いは「リラックスした時間に、美味しい食事と、気の会う仲間達で楽しんで欲しい…」という想いなのです。
ニュージーランドでたくさんおいしいワインも飲みましたが
日本でも飲めて、うれしいです。
また買ってきましょう。
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