修理しながら14~5年着ているMA-1がかなりひどい状態になってきた。
このMA-1は、空軍のお土産用のサンダーバーズの刺繍が入ったレプリカ。
と言うことで、MA-1の後継フライトジャケットCWU-45Pを買うことにした。
もちろんレプリカです。本物志向の強い私なんですけどね。
本物は、高いしSサイズは入手困難。
街着にノーメックスも必要ないでしょう。
MA-1は有名ですがCWU-45Pを知らない人の為にググってみました。
CWU-45P は、アメリカ陸・海・空の三軍および海兵隊において
制式採用されている、インターミディエートゾーン用現行型
フライトジャケットである。
J-CWFSという、45/Pの名が冠される以前の最初期版から、
MIL-J-83388A~83388Eまでの各スペック・バリエーションがある。
1973年、米海軍に先行採用され、1976年には米空軍にも採用された。
基本色は他の装備品に共通する濃いオリーブグリーンとは若干異なる
セージグリーンだが、近年、砂漠地帯などの局地戦用にデザート(タン)
カラーのモデルも採用されている。
米空軍においては1952年以降朝鮮戦争・ベトナム戦争を経て長期間に
わたりMA-1がパイロット用の主力ジャケットの座にあったが、
CWU-45/Pはその後継品である。
機内火災時の乗員生存率を上げるため、シェルの生地にはデュポン社が
開発した難燃(不燃ではない)性素材・商品名「ノーメックス(NOMEX)」が
使用されている。
着た感じは、MA-1に近いです。ファッション性よりも機能性と耐久性を重視したデザインは
一見不細工なんですけれど、見慣れてくるとそれが良くなってくるんですね。
肩周りと言うか、腕周りの動きやすさは格別です。
そのままでも良いのですが、家にあった「IAC」と国旗のパッチをつけてみました。
いい感じ。背中にレーザーかエクストラの刺繍でも入れようかな?
コメント