今日もビールです。
第4のビールらしいです。
聞いた事無かったので、ググってみました。
酒税法上での「ビール」あるいは「発泡酒」に属さない扱いにするために、麦芽使用率を50%近くまで高めつつも麦を原料とする蒸留酒(リキュール)を加えたビール。
麦芽の使用比率を低め発泡酒と呼ばれるものが「第2のビール」、麦芽以外の原料を使用したものが「第3のビール」と呼ばれており、酒税法上では第4のビールも「第3のビール」に分類されているが、製法の違いから呼称が異なっている。
んんんん、と言うことらしい。
もうちょっと、ググると
ビールメーカーは第3のビールも第4のビールも合わせて"新ジャンル"と呼んでいるようです。
第3とか第4はマスコミでの呼ばれ方です。 第3のビールは簡単に言うと、"麦芽は使えません。
原材料は指定のものだけです"というお酒です。
一方で第4のビールは"麦芽使用率50%未満の発泡酒に、スピリッツを混ぜてください"というお酒です。
そう、ここでキーになるのが麦芽を含むか含まないか、なのです。
第3のビールのまずさが、"麦芽のない味"に原因があるとみたメーカーは少しでも麦芽を含むことが出来る第4のビールを選び始めたのです。
なるほど、ですね。
で、「EUROHOP」を飲んでみた。
思ったよりも美味しい。
しっかりしたビールの味がしています。
コレをグラスに注いで出だされたら、ビールだと思ってしまう味。
後味が悪くないし、臭くないのよね。
コレでもええかと思ってしまますよ。
泡立ちはそこそこ。
キメは粗いですね。
コメント