買った時には、既にオリジナルじゃなくEMPIのがついてました。
ピニール張りで滑るのと、3センチ程長くなっていたんです。
強力な接着剤で固定されていたので、なかなか取れなかったのですが
その辺は模型屋です。
多分、以前のオーナーも取り外そうとしたと思われる
傷跡がいっぱい付いてます。
ヒートガンで暖めれば問題なく取り外しに成功。
で、中古で500円で買ったウルフスブルグの木製ノブを仕上げて使います。
ばらして、脱脂してつや消し黒に塗装してから磨く。
バッジを元通りに貼付ければ出来上がり。
シャフトの部分には、ぴったりのカーボンパイプが有ったので
カバーにしました。
満足な仕上がり。
メキシコビートルには付いていないのですが、
ヤナセでは、オプションであったらしいです。
こちらは800円のNOS。
オリジナル新品の古い在庫の意味らしいです。
本当に安く楽しめます。
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