美味しそうでしょ。
手作りアップルパイです。
先週の土曜日に娘たちと一緒に作りました。
アップルパイ作りは、いつも秋にやる家内恒例行事だったんですよ。
元々、パイクラストも全部作ってました。
最近は、パイ作りに良いバリバリのリンゴが少なくなって作らなくなっちゃったんですよ。
今回は、4年ぶりぐらいかな。
アップルパイ作りは、アメリカ留学中のホストファミリーに大きなリンゴの木があったのが始まり。
秋になると、バスケット2杯ぐらいのリンゴが出来る。
中には、そのまま食べても美味しい物があるけど、ほとんどがバリバリで酸っぱい。
でも、この酸っぱいリンゴで作るアップルパイが最高。
水分も少なめなので、リンゴは生のまま、砂糖とシナモンまぶしてパイ生地に入れちゃいます。
これだけで美味しいアップルパイが出来た。
毎年やってると、しなきゃいけないように思って来るのよね。
私流の作り方は簡単。
切ってバターと砂糖で炒めると言うか煮ると言うかします。水分は加えなくてもリンゴから十分出ます。
好みで、黒糖、シナモン、ブランデー、レモンジュースを加える。
今回は、沖縄黒糖、カミュー、淡路島レモンがあったので、全部入り。
オーブンで焼けば出来上がり。
リンゴの皮むきからでも2時間もかかりませんよ。
私には残念ながら息子がいないので模型飛行機を一緒にすることはできませんが、
娘たちと一緒に、料理やお菓子作りを楽しんでます。
アップルパイは、一番ハズレが無いですよ。
機会があれば試してみてください。