自作パソコンは、完全に趣味の地位を確立してますよね。
ちょっと前までは、オタクという呼び名で呼ばれる人たちの間だけの物でしたけどね。
最近では、自作と言えないぐらい簡単になっています。組み立てだけですから。
13~4年前に私が自作を始めたころは、Windows95。
ハード1個づつ取りつけては、動作確認作業が必要でした。
1台組み上げるだけで、丸1日かかってましたよ。ここまでが組み立て。
そのままだと、高価な箱ですから、OSのインストール。
40メガ(40ギガじゃないですよ)のハードディスクをフォーマットするのに1時間以上かかったんじゃないかな。
その後、CDでOSを入れていく。
再起動が3回ぐらいして、それからフロッピーでドライバのインストール。
1個入れるたびに再起動しないと駄目だった。
これに、もう1日かかってたのよね。
で、今回は会社の事務所に1台追加。これで一式です。
モニタは、新しくおおきいのを買ったけど、これは工場長のお古と交換。
モニタ抜きだと39800円。
オフィスで十分以上に使えるスペックで、マウスもキーボードも付いてる。
OSは、7の前に使っていたVistaが余ってるし、7のファミリーパックのライセンスもあまってる。
安いよね。
自分で部品をチョイスしてもいいんだけど、ショップがキットとしてセットしてある方が安上がり。
ショップで組み立て済みだと3000円プラス。
この方が、お得な気もするんだけど、どうしても触りたい人が居るのよ。
組み立ての仕事は、その甥っ子にやらせるけど、組み立てからOSのインストール、アプリのインストール、OSとアプリのアップデートまで全てが半日で終わる。アップデートはその時によって半日かかることもある。
時代は変わったものです。
昔、OSのアップデートに4800ボーのモデムで一晩掛かっていたいたのは何だったんでしょうね。
もし2台目3台目のパソコン購入を考えている人は、自作にトライするのも良いと思いますよ。
そうなんですよね。
甥っ子は、モデムと言うだけで拒絶反応示します。(笑)
OSは結局Vistaにしたんですけど、Core2Duoの3Ghzより明らかに速いです。
投稿情報: eztom | 2010年7 月 9日 (金曜日) 午後 11時23分
300ボーの音響カプラという時代もありましたよ。
それで KDD の Venus-P というので海外に接続。
(^_^)
ところで・・・
このキットの箱に、ちゃんと「EZ」って入ってますね(笑)。
投稿情報: Hero_u | 2010年7 月 9日 (金曜日) 午後 08時44分
>4800ボーのモデム
↑これわかる人も少なくなったのとちゃいますか?
私は、最初2400bpsのモデム使っていたと記憶しています。たしか、モデム繋いでアマチュア無線でデータやり取りしたこともあった。時間かかるけど無料で友人にデータ送れるから重宝しました。
明日の天気が心配ですね?
投稿情報: Iwatan119 | 2010年7 月 9日 (金曜日) 午後 01時32分