テレメトリーシステムが注目されていますよね。
入手しましたので、ちょっとレポートしてみましょう。
Optic6も使っていたんですが、ちょっと比較するレベルじゃなかったですね。
で、今回のAurora9。良くなってますよー。
まずは、外観と言うか、物理的な部分。
去年の東京ショーで展示してあった送信機は、グニャグニャ。
スイッチもカチカチと安っぽさが満点だった。
やって来た製品版はと言うと、
全然違います。がっしり。パチンパチン。
J社、F社の中級モデルと変わらない。
ディスプレーも文字が大きく見やすいし、タッチスクリーン。
もちろんこのままで終わらないのが、私のレポート。
ここまでは、良い点ね。これからは悪い点。
やっぱりスイッチの位置と角度が悪い。サイドのレバーは使えます。
それでも、11Xのように届かないわけじゃないですけどね。
スイッチの間に指が挟まります。(笑)
もうひとつ、スティックの奥行きと言うか、ジンバルの位置が手前すぎる。
これが、あと3mm奥であればスティックの感覚に高級感が出るのよね。
まあ、それでもかなり進化しましたよ。
次回は、プログラムとユーザビリティーについてのレポートしましょう。
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